2014年 09月 15日
政務活動費問題その後 |
号泣県議、野々村元議員の不正使用が報道され、2ヶ月余りが経過した。政務活動費の実態の透明化と共に、議員の資質やあり方がとわれている。
野々村元議員は、議員辞職し、全額を返還、県議会の刑事告発にもとづいて、県警が捜査し、詐欺罪での立件も検討されている。それ以外に、切手の大量購入や家族同伴の旅行に充当した自民党議員の問題も浮上し、市民オンブズマンが監査請求・告発するとしています。
県議会はこうした状況をふまえ、過去三年の使途のチェックを行い、政務活動費のあり方検討会を設置し、条例や手引きの見直しを行っている。
この中で交付額の減額、第三者委員会の設置、使途のいっそうの厳格化、支払い証明書の廃止、収支報告や会計帳簿などのインターネット公開などが提案され、9月県議会で議決、10月から実施される予定。
野々村元議員は、議員辞職し、全額を返還、県議会の刑事告発にもとづいて、県警が捜査し、詐欺罪での立件も検討されている。それ以外に、切手の大量購入や家族同伴の旅行に充当した自民党議員の問題も浮上し、市民オンブズマンが監査請求・告発するとしています。
県議会はこうした状況をふまえ、過去三年の使途のチェックを行い、政務活動費のあり方検討会を設置し、条例や手引きの見直しを行っている。
この中で交付額の減額、第三者委員会の設置、使途のいっそうの厳格化、支払い証明書の廃止、収支報告や会計帳簿などのインターネット公開などが提案され、9月県議会で議決、10月から実施される予定。
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by keikoisomi
| 2014-09-15 20:48
| 活動